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アップル社株価






アップル社株価がきになりますね。
次にiPhone5がでたらまた大幅に変わりそうですね。


機が熟すのを待ってから新規市場に乗り出すのは
米アップル社がよく行うやり方だ。


各社がモバイル決済市場でシェア争いを繰り広げるなか、
アップルが様子見を続けているのもそのためだ。



モバイル決済はワイヤレス業界の新たな戦場だ。


各社は先を競って、財布に代わって
多機能携帯電話(スマートフォン)で
代金を支払うサービスを消費者に提供している。

そして
新たなデジタル・ウォレット・サービスを提供すると明らかにした。



 
しかし、アップルは参入に積極的ではない。

 
アップルは先月、
ポイントカードやチケット、クーポンなどを
まとめることができるアプリケーション

「パスブック」を発表した。


今秋発売されるパスブックは
決済機能がないことで注目された。



パスブックは
クレジットカードやデビットカードと直結しておらず、
消費者はパスブック搭載のスマートフォンを財布代わりに使うことはできない。

 
アップルがモバイル決済市場に積極的に進出しないのは
意図的な戦術であり、昨年行った突っ込んだ議論の結果だ。


アップルのエンジニアのなかには、
さらに直接的に決済を組み込む
積極的なアプローチをとるべきと主張する向きもあった。

 
しかし、アップル幹部は差し当たり、
スローペースのアプローチを選んだ。


アップルの広報担当者は意思決定プロセスについてコメントすることを拒否した。

 
アップルの世界全体のマーケティング責任者、
フィル・シラー氏は先月のインタビューで、

デジタル・ウォレットのモバイル決済サービスは
「各社がシェアを争っているが、われわれはそれに参加していない」と述べた。

 
アップルはモバイル決済分野でも優位に立てるだろう。
同社はこれまでに2億台を超える

「iPhone(アイフォン)」を販売しており、
「iTune Store(アイチューン・ストア)」に登録されている
クレジットカードの口座数は約4億に上っている。


事情に詳しい複数の関係者によると、
さまざまな支払い方法をアイフォンに組み込んで
新たなサービスを作り上げるべきか、

自前の決済ネットワークを構築すべきかについて、
社内で少人数のグループが検討を始めたという。


またアマゾンでは
アップルのiPhoneと競合するスマホ開発中のようだ。

アップルの出方が今後も注目となり
アップル社株価にも注目が集まりそうだ。

また、アマゾンが追い抜くのか見物である。







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