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ウィンブルドン 2012 速報






ウィンブルドン2012の速報!!
ついに決勝です!!


テニスのウィンブルドン選手権第11日目

6日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで
男子シングルス準決勝が行われ、

7度目の優勝を狙う
第3シードのロジャー・フェデラー(スイス)が、

前回覇者で
第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)を

6—3、3—6、6—4、6—3で破り、



3年ぶりの決勝進出を決めた。

 
そして
第4シードのA・マレー(英国)が
第5シードのJW・ツォンガ(フランス)に


6-3, 6-4, 3-6, 7-5で勝利、ウィンブルドン初の決勝進出を決めた。


世界ランク4位のマレーは、
試合を通して40本のウィナーを決め、
アンフォーストエラーを僅か12本に抑え、


2時間47分で決勝進出を決めた。


敗れた世界ランク5位のツォンガは、
11本のサービスエースと47本のウィナーを決めるも、
47本のアンフォーストエラーが勝敗に響いた。


1938年のバニー・オースティン以来
74年ぶりの英国勢決勝進出を果たした。


8日の決勝では、
3年ぶり7度目の優勝を狙うロジャー・フェデラー(スイス)に挑む。


男子決勝は王者君臨でより一層。
見所満載になりそうだ。



7日は女子シングルス決勝が行われる。


2年ぶり5度目の復活優勝を狙う
セリーナ・ウィリアムズ(米国)に、


四大大会で初めて決勝に進んだ
アグニエシュカ・ラドワンスカ(ポーランド)が挑む。


強力サーブで突き進んできたウィリアムズを、
ラドワンスカは得意のストロークでラリー戦に引きずり込めるか。
 


ウィリアムズは6試合で計85本のサービスエースを記録した。



前回優勝のペトラ・クビトバ(チェコ)との

準々決勝では
ブレークポイントすら1度しか許さず、
全豪覇者ビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)との
準決勝では大会新記録の24本。

サーブが好調なら手を付けられない。
 

全仏で四大大会自身初の1回戦敗退を喫したショックからは立ち直った。


今大会も3、4回戦でフルセットを強いられるなど波はあるが、
その後に難敵2人に完勝を収め、死角は少ない。
 

ラドワンスカは、
勝てばポーランド選手として初の四大大会制覇となる。


ウィリアムズの強烈サーブ
今年はどっちにころぶでしょうか。








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